ローンを組まれる際に注意しておくべき点を述べておきます。知らなければ、後でとんでもない目にあう可能性があります。通常、皆さんが不動産業者と売買契約を結ぶ際には、その売買契約書には「ローン条項」という欄が付されるはずです。このローン条項というのは、契約上、金融機関からのローンの借り受けをする際に、もし仮に本人の収入面や物件に瑕疵があったなどの理由で金融機関の審査が通らず、借入れができなくなった場合には、契約を白紙解約して無効にできることを明記したものです。要は、買い主のローンの審査が通らなかった場合には契約をなかったことにしましょう、という約束を書面上に記したものです。もし何らかの理由で買い主側のローンが通らず、ローン条項に記してあるとおりに契約が無効となった場合には、買い主はすでに売り主に手渡した手付金などの金銭を無利息でただちに返還してもらうわけです。もちろんこの場合には契約がなかったことになるのですから、仲介業者に支払う仲介手数料も発生しません。いってみれば、買い主の立場を保護するために付けられる条項だと考えていただければいいでしょう。ただし、売り主としても、買い主のローンがいつまでに通るのかがわからないと不安になりますから、契約書には「停止条件」というものが付けられ、契約してから何日後までに口−ンが通るか通らないかの期限をはっきりさせるのです(この「停止条件」は一般には契約してから2〜3週間後くらいが目安です)。そして、気を付けねばならないのは、このローン条項の欄内において、借りる金融機関名や支店名、借入れの際の利率、借入れ額を確認しておくということです。これを確認しておかないと、後々面倒が起こる場合があるため、注意が必要です。
住宅ローンは無理に早く返す必要はなく、収入が安定的にあるうちであれば、無理なく条件どおりの毎月返済を行っていけばよいということなのです。団体信用生命保険の存在価値は非常に大きいのです。もちろん、収入が急上昇したり、一時的な余裕資金が入ってきた場合は、迷わず繰上返済をしたほうがよいことは当たり前ですが……。繰上返済は余裕資金で行うべき行為です(生活資金に余裕があればぜひ行ってください)。繰上返済しないと定年までに住宅ローンが終わらないというのは、そもそもが無理な借り入れをしている場合が多いのです。みなさんはどうでしょう?生活を圧迫して、手元の貯金をなくして行う繰上返済はもはや「ギャンブル」です。みなさんは生活をギャンブル化したくはないはずです。ですから、繰上返済は慎重に行うべきなのです。
すすぎはお湯のほうがスキッと洗い上がります。全部の食器を石けんで洗ってから、お湯ですすぎます。冷たい水だとどうしても油汚れは落ちにくいようです。石けんを使って河川を汚さないようにしているけど、お湯はエネルギーを使って沸かすのだし、二酸化炭素を排出することになるなぁ……と悩むところですが、そこを悩む方なら、ぜひ太陽熱温水器を取りつければいいでしょう。太陽熱温水器を取りつけるお金がないわ、という方は、水ですすいでもいいんです。コツは水切りかごに入れた食器に、最後に熱湯をかけること。これは、私が子どもの頃はどこの家庭でもやっていたと記憶しています。洗い上がった食器を入れたざるをまな板の上にのせて、熱湯をかけるのです。これで食器に残る油臭さが取れるし、まな板の消毒にもなるし、一石二鳥。それから、お皿をふくときもカラッとふき上がるのでふきんがびしょびしょになりません。全部のお皿をふくのに二枚使っていたふきんが一枚ですむ、というメリットもあります。すごく小さいメリットですけど、ふきんの洗濯が半分になるんですもん。私は大歓迎です。合成洗剤に慣れきっていた私が石けんを使うようになって十五年ほどたちます。最初は不便だなあと思いつつ、我慢して使っていましたが、コツさえつかめば我慢ではなくなります。よく泡立てること、熱湯をかけること、これだけでOK。それでも面倒くさいという人には、アクリルたわしとの併用という方法もあります。