職務経歴書は、経歴をやみくもに羅列するものではないと説明したが、職務経歴書を作成する前に今までの仕事の棚卸をすると、アピールできる職務が明確になる。記憶は、新しいものは鮮明だが、昔の仕事については普段は忘れている。今までの仕事について企業別に振り返り、ひとつひとつ、おこなったこと、業績や実績、成功したことや失敗したことを簡条書きで書き出してみよう。記憶を遡ることで、当時の状況が蘇る。実績や評価なども合わせて書き出してみると、応募企業で使える職務が明確になる。次に、応募企業が求めている人物像を検証してみよう。
[参考サイト]
転職のリクルートエージェント「転職に人間力を。」
http://www.r-agent.co.jp/
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転職者採用では、求めるスキルや経験があるかを職務経歴書から読み取れるので、ウリになる経験に印をつけると強調して記載できる。職務経歴書をただの羅列で提出する人がいるが、羅列しただけの職務経歴書は、棚卸した職務経験を記載しているにすぎない。ウリになる強みは、応募企業ごとに違いがあるはずだ。棚卸をきちんとおこなっていれば、それぞれの企業で求める能力を強調して記載できる。